秋の夜長に♡星空を見上げながら過ごすナイトウェディングが素敵すぎる♡♡
季節は秋、すっかり日が落ちるのが早くなり、夜が長い季節となりました。夜風が涼しく心地よいこの季節だからこそ、夜長を楽しむナイトウェディングがもってこい!
実は、ナイトウェディングの方が料金がリーズナブルな場合も多く費用を抑えられるというメリットも。大安など人気の日どりでも、日中は埋まっていても、夕方からなら空いている場合もあるそう!日取りを検討中の方には朗報ですよね。ただし、ナイトウェディングならではの配慮が必要な部分も。併せてしっかりチェックしていきましょう!
結婚式を「ロマンティック」に変える夜の魔法
太陽の元で日中に行う開放的なガーデンパーティやアウトドアでのウェディングも気持ちが良いものですが、この季節なら夜も同じくらいオススメ!アウトドアでのウェディングも、ネイビーブルーの夜空と空にキラキラ輝く月や星たちが、ウェディングをロマンティックにシフト♡夜は、少しアダルトな雰囲気も出せますし、ゲストも普段と違う「非日常感」を感じて楽しめるはず。
こんな風にアウトドアでの人前式を行うのも幻想的で素敵♡「夜」という少しの変化だけで、雰囲気がガラリと変わるので不思議です。
パーティ自体を屋外で行う場合や、途中でガーデンなどに出て夜の雰囲気を少し楽しむ場合などあると思いますが、この季節なら、日が落ちて暗くなるのが早いので、夜と言っても夕方から開始もできます。しかも、夜なら日焼けの心配がないのが嬉しいですね。ただし、季節的に急に冷え込むこともあるので、ブランケットを準備するなど、ゲストへの配慮も忘れないで!
夜空にリンクさせたいウェディングアイテムたち
結婚式で使うアイテムも、ナイトウェディングの雰囲気にリンクさせたものを選びたいですよね♡
星モチーフのデザイン☆
ウェディングテーマとして、ペーパーアイテムやウェルカムスペース装飾などの当日アイテムに星モチーフを使えば、星空とリンクして効果的!カジュアルなパーティなら、ドレスコードに「星」を指定してみるのもいいかも♡ゲストも一緒にスターリーナイト☆彡を楽しめますよ♪
ロマンチックな星空をテーマにしたおしゃれなデザインのウェディングアイテムも♡結婚証明書なら、二人で考えたオリジナルの誓いの言葉を入れられるのもうれしい♡一生の宝物になるアイテムはこだわって選びたいですね。
参考:ゲスト参加型サイン式結婚証明書「星空 starrysky」
使うカラーはネイビーブルーやゴールド!
テーマカラーを選ぶなら、やっぱり夜空のような深いネイビーブルーや、夜空に輝く月や星を思わせるようなゴールドが気分です。
新婦のカラードレスやアクセサリーなどで使うのも効果的。新郎にはダークネイビーのタキシードでバッチリ決めて欲しいです♡
キラキラのラメやグリッター
キラキラのラメ素材を使ったペーパーアイテムなどもオススメ。ちょっとした見た目の違いですが、質感の違いは印象を左右する大きなポイント!
ネイルや靴にもキラキラをプラスするのもGOOD!オシャレに敏感な女性ゲストは、そのこだわりにきっと気づいて褒めてくれるはず♡♡
夜だからこそできる!オススメの演出とは?
ナイトウェディングだからこそ可能な演出もたくさん♡あなたならどれを取り入れてみたい?
キャンドル
やっぱり夜には灯りの演出が映えますね!バージンロードやゲストテーブルなどに置いても良いですし、「キャンドルリレー」や「キャンドルサービス」のような演出で取り入れてもGOOD!キャンドルの持つあたたかな明るさが、夜の雰囲気を幻想的に盛り上げてくれます♡
花火
夜空に輝くのは月や星だけではありません!新郎新婦の登場に吹き上げ花火を使ったり、みんなで打ち上げ花火を見上げたり、花火を使った演出が映えるのもナイトウェディングの特権!!
夜景を楽しむ
高台の会場などでは、会場から見える夜景も演出のひとつ。会場や街のイルミネーションを楽しんで頂きましょう。海辺でのパーティなら、日が落ちていく時の空色の変化も楽しむことができそう。タイミングが合いそうなら、自然に起こる変化も演出のひとつとして上手に取り入れたいですね♡
最低限の光は確保して
夜の雰囲気は楽しみたいですが、暗すぎるのは逆効果。ライトやキャンドルなどで、必要最低限の光源は確保しましょう。主役である新郎新婦が良く見えないもの残念ですし、お料理が良く見えなかったり、足元が見えづらくても危ないです。プランナーさんとしっかり相談しておきましょう。
ゲストへの配慮を忘れないで
親世代のゲストにとっては、ナイトウェディングに少し抵抗のある方も。ナイトウェディングを検討する場合は、ご両親の意見も聞いてみる方がベター。
遠方からお越しいただくゲストの場合、帰りの交通手段がなくて困ることも。事前に確認し、必要に応じて宿泊先を手配しておくなど、ゲストに負担がかからないように配慮しましょう。
ナイトウェディングの場合、終わる時間が遅くなるため、二次会は行わない場合も多いようです。どうしてもやりたい!という場合は、仲間内だけの飲み会のようなスタイルにするなど、少し考える必要がありそうです。
自分達の都合だけではなく、ゲストへの配慮を十分に考えて計画することが、ナイトウェディングを成功させるカギと言えそうですね!
二人らしいナイトウェディングを叶えよう!
想像するだけでワクワクしてしまいそうなナイトウェディング♡夜のロマンティックな雰囲気を借りて、星空を見上げながらのナイトウェディングプランを立ててみませんか?