大人婚にもオススメ♡シックなローズで彩る秋冬ウェディング
結婚式に欠かせないもののひとつにお花があります。花嫁が持つブーケだったり、会場やゲストテーブルを彩る装花だったり、結婚式では彩りをプラスしてくれるお花の役割は重要です。生活の中でも、お花を飾ったり触れたりする機会があると、なんだかテンションが上がりませんか?お花の美しさには、人の心をときめかせる力がありますよね。
そして、今回特に注目したいのはバラの花。結婚式以外のシーンでもバラは人気が高いお花ですよね。色や見た目はもちろん、香りもとても良いので、女性からの人気は特に高いかもしれません。今回はよりテーマを絞って「大人婚にオススメなシックなローズアレンジ」という内容でご紹介してみたいと思っています。秋冬婚にもオススメな、シックで大人っぽいバラを使ったウェディングアイデア、是非参考にしてくださいね♡
まずは、”バラ”について少しおさらい
バラは、バラ科バラ属で茎にとげがある植物です。開花時期は5月~6月頃が多いと言われていますが、お花屋さんでも一年中見かけるため、比較的手に入りやすい花と言えるかもしれません。
バラは、「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」などの花言葉を持っています。見た目もゴージャスで美しく、結婚式でもよく使われているお花の種類ではないでしょうか。バラは色の種類が豊富なので、淡い色から濃い色まであるので、好きな色を選びやすいと思います。またお花のサイズや花びらの重なり方も様々あるので、「実はこれもバラなのね?」と驚くこともあるかも。
大人婚にオススメしたいシックなカラーはコレ!
定番の”レッド”
大人っぽくシックにまとめるなら、淡い色より深くて濃い色のバラがオススメ!一般的にバラと言えば思い浮かべる、深紅などの赤いバラは秋冬にかけて人気の色になります。
取り入れやすいのは、やっぱり「ブーケ」。黒が足されたような深い赤色はシックで落ち着いた大人の印象に。全部赤でまとめてもいいし、違う色のお花を混ぜてもオシャレ!ウェディングドレスの白にも合いますよね。
ブライスメイドのドレスカラーに合わせて、バラでお揃いのリストブーケを準備するのもオシャレ♡手元が華やかになって素敵です!花嫁のブーケともリンクコーデしてもかわいいですね♡♡
赤いバラはゴールドやブロンズなどと組み合わせると、スペシャル感が出ますよね。クリスマスなどのホリデーシーズンの結婚式にもオススメのコーデです♡
ペーパーアイテムだって、バラ柄のシックなものを選びたいです♡プロに頼めば、手作りではなかなか出せない高品質な仕上がりが嬉しい♡やっぱり見た目で分かります!
参考:「ローズ・マダー」席次表完成品オーダー(入力印刷込)/「ローズ・マダー」席札完成品オーダー(入力印刷込)
ナチュラルなリースに赤をプラスすると、ぐっと印象的に変化。チュールなどの軽い素材のドレスも素敵だけど、ベルベットのような少し厚みのある質感のものを選んでくみあわせれば、季節感が出て上級者の装いに♡
市販の既存アイテムのフラワーカラーを、好みのカラーに変更してくれるウェディング専門業者もあるみたい。「深紅のバラをたくさん使ったリースアレンジに変更したい」など、具体的な希望やイメージ画像を添えて伝えれば、依頼のやりとりもスムーズに!
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両親ギフトや新郎新婦のサプライズギフトには、ずっと記念に残せるように枯れない造花「アーティフィシャルフラワー」を使用したものがオススメ。思い出とともに、色鮮やかなままずっと残せます♡
結婚式アイテムにドライフラワーを使うのってどう?現場のプロに聞いた良い点悪い点
オシャレなくすみカラー”ピンクベージュ”
数年前からシャレ見えすると人気のくすみカラー。例えば、ピンクを選ぶとしても、ベージュピンクのようなくすんだ色が秋冬は人気です。普段よく見るピンクのバラより、なんだか旬度が増して見えますよね♡
このくすんだピンクベージュ、大人っぽくしたいけどシックになりすぎるのは苦手…という方にオススメしたいカラーです。秋冬トレンドカラーのブラウン系のカラーとの相性も良いので、是非トライしてみて♡
演出アイテムのひとつ「両親贈呈品」、こちらはやっぱりお写真入りのギフトが人気!ここでもちょっと意識して、シックな組み合わせのものを選んでみて♡生花では出せない絶妙な色合いもアーティフィシャルフラワーなら出ししやすいので、イメージ通りの色が見つかりやすいかも。
参考:フォトフレームフラワー子育て感謝状(ブラウン)/04:ローズ
気品あふれる”パープル”
パープルも秋冬に使うとぐっとシックな印象に。薄い色でまとめてしまうと涼しい印象になってしまうので、ダークカラーを入れるのがポイント!高貴で神秘的なカラーイメージがある紫色は、古くから地位の高さを表す色として使われていました。バラも高貴な印象を与える花なので、パープルカラーのバラを見ると気品を感じるはそういう理由からかもしれません。
少し赤みのあるパープルも、ダークトーンならシックにきまります。最近人気のアネモネや、グリーン類との相性も抜群!
子育て感謝状もゴールドフレームのものやダークブラウンカバーのものを選ぶと、より上質な印象に。落ち着いた印象のダークパープルのアーティフィシャルフラワーが深みのある大人の雰囲気を漂わせます。
バラの魅力を最大限に生かして取り入れよう!
今回は「シック」をキーワードにバラのコーデアイデアを考えていきましたが、バラはかわいい感じにも、上品な感じにも、大人っぽい感じにも…どんな雰囲気も作りだせる万能なお花です。バラの魅力を借りて、お二人のウェディングも素敵に彩ってみてください。年間通して手に入れやすいお花だからこそ、色や形にこだわって♡もちろん生花だけではなく、イラストやアーティフィシャルフラワーなども使用する場所ごとに上手に使い分けて、素敵なバラコーディネートを完成させてくださいね。
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