シーティングチャートってちょっと不安という方!お助けアイテムとの組み合わせで席案内の不安も解消!!
最近よく聞く「シーティングチャート」というワード。席次表の代わりにボードにして受付に設置、ゲストが座るテーブルを教えてくれるリストのことです。オシャレ花嫁さんたちの間では定番化しつつあるウェディングアイテムですよね♡
少人数だけじゃない!おしゃれで節約にもなるシーティングチャートの魅力
海外風でおしゃれ!ウェルカムスペース装飾に役立つシーティングチャートまとめ
ゲスト200名!大人数婚の悩みと解決Q&A
ただ、「席次表がないとゲストがお席にたどり着けなくて不便じゃないの?」「見慣れていないのでちょっと抵抗がある…」という不安をお持ちのプレ花さんも。本当のところどうなのか、実際にお使いになった卒花さんの声をもとに検証していきましょう!
シーティングチャート、実際に使ってみてどうだった?
はじめは席次ボードを検討していたのですが、ゲスト人数が150人程度と多めだったこともあり、思い切ってシーティングチャートに変更しました。あまり見慣れない形だし、年配の方には不向きかなと不安があったのですが、当日特にトラブルもなくスムーズに座ってもらえたと思います。
大人数の場合、席次ボードだと少し文字量が多くなって、窮屈で見にくかったかも…。好みもあるかと思いますが、シーティングチャートは見た目もスッキリで、なによりオシャレ感が出てお得な気分でした♡
海外風ウェディングの雰囲気を真似してみたかったので、席次表は作らずシーティングチャートを選びました。受付に置くので、ウェルカムボード代わりにもなって一石二鳥!エスコートカードを取っていただくタイプにしましたし、ゲスト席には席札も置いているので、ゲストが迷子になることもなくスムーズに着席して頂いたようです。理想の海外風ウェディングを実現できました♡
なるほど!好みにもよりますが、運用上は特に問題なく使えそうな印象です。卒花さんの声から「席札があるので」「エスコートカードを準備」という話が出ていました。シーティングチャートにはテーブルナンバーとその卓に着席するゲストの名前しか書いてありませんから、「席札」や「エスコートカード」というのが重要なポイントになってきそうです。
席札とエスコートカードの役割
席札とは、ゲスト席に置いてあるお名前を書いたカードなどのこと。結婚準備ではお馴染みのアイテムです。
シーティングチャートにする場合、少し意識しておきたいのは、席札のお名前を分かりやすくしておくこと。英字フォントで表記する席札もオシャレでかわいいですが、席次表もなくて席札頼りなら、日本語表記で分かりやすくしておく気遣いはしておきたいもの。筆記体の英字表記などは、デザイン的なものが多いので、読解に苦労してなかなかお席を見つけられない…なんてことが起こるケースも…。
オーダーする場合、日本語表記と英語表記を選べるアイテムもあるみたいだから、上手に使い分けたいですね♡
エスコートカードとは、ゲストの席がどこかを知らせるカードのこと。テーブルにはテーブルナンバーが置いてありますし、これを手にしてテーブルに向かうので、ゲストも迷子にはならないですね!
シーティングチャートのアイデア集
市販されているのは定番のボードタイプのものが多そう。オーダーしても、席次表をゲスト人数分依頼することを考えれば、かなり節約になるためお得です。しかもプロに印刷から仕上げまでお願いできるとあって、忙しい新郎新婦さんにはオススメ!受付アイテムとしての役割も果たすのも嬉しい♡
受付に飾るお花に、シーティングチャートを挿してアレンジするアイデア。組み合わせるお花で印象が変わりそうですし、受付アイテムとしての見栄えもGOOD!ただ、ゲストが確認しにくくないような飾り付けにすることが大切です。
写真を使ったエスコートカードのアイデアも。前もってポラロイド写真を撮影しておいて、エスコートカード風に並べて飾ってもかわいい♡写真を全員分撮影しないといけないため、なかなか会えない親族や友人がいる場合などはハードルが高めですが、あえて出会った頃の思い出の写真をアレンジして、お名前とテーブルナンバーを入れたエスコートカードにして並べてみても盛り上がりそうですね。裏面に写真を撮影した当時の思い出などをメッセージとして書き込んでおけば、当時のことがよみがえりゲスト同士も話に花が咲きそうです♡
まとめ
シーティングチャートが気になっているけど、席次表を準備しないことやシステム自体が不安…という方、少しは不安が取り除けたでしょうか?結婚準備にはたくさんの選択肢があります。どれを使うのが正解!というのはありません。お二人が一番しっくり納得のいくアイテムで当日をお迎えくださいね♡