<卒花の声>私たちだけじゃない!プランナーさんに“ん?!っ”と思ったことあるあると解決法
結婚式の準備を進めていくと、担当のプランナーさんに「ん?!」と思うことは意外とあるようです。プランナーさんとのトラブルで結婚式そのものの印象が心残りのあるものになってしまうと残念ですよね。今回は、プランナーさんに「ん?!」と思ったあるあるをテーマに卒花さんたちの意見をご紹介します。3人の意見を元に解決策も紹介していくので参考にしてみてくださいね。
あるあるその1!式場見学時の勧誘が強くて怖い
結婚式を挙げると決めたらまずは式場探しをしますよね。式場探しの時に出会うプランナーさんにも「ん?!」はあるようです。
婚約してから気軽な気持ちでブライダルフェアに参加したら、プランナーさんの勧誘がすごくてショックだった!
分かる、私の時はその場でやんわり断ったのに、後から何度も電話かかってきてちょっとひいちゃった。最終的に電話には出ずに、彼からメールでハッキリ断ってもらったよ
私は、結婚式相談カウンターを利用して式場見学に行ったから直接の勧誘はなかったなー
式場見学のときに出会ったプランナーさんによっては、見学後に勧誘の連絡がくることも。自分で断りにくいようなら、彼に頼んで断ってもらうと良いかもしれません。また、式場探しの相談にのってくれる結婚式相談カウンターを利用すれば、見学の予約やその後のやりとりもカウンターでしてくれるのでおすすめですよ。
あるあるその2!聞いていたより見積が大幅にアップしている
結婚式場が決まったら、ドレスや招待客の人数や食事、演出や引き出物のチョイスなど具体的な内容を相談していきます。その際見積り書の金額が大幅にアップしてビックリしてしまうことも。見積アップにはどんなケースがあるのでしょうか。
式場見学のときにもらった見積書より100万円以上高い見積りを提示されてビックリしたよ!プランナーさんに聞いたら『見学時の見積書は、料理のランクが一番下のものですし、ドレスの種類によっても変わってくるんですよ』とさらっと言われて。最初に説明してよ…って思った
私は、見学の時のプランナーさんには、持ち込み可能って言われたから安心して契約したのに、契約して別の担当プランナーさんと話進めると、『持ち込みは可能だけど持ち込み料が必要』って。プランナーさんが別の人だから何とも言えないけど、もやもやしちゃった
演出もけっこうかかるよね。最初の見積りでは演出が全然入ってない状態だから低い見積だったのかも
式場見学で渡される見積書では、料理やドレスのランクや低かったり、キャンドルサービスなどの演出料金が含まれていなかったり、持ち込み料の説明がされていなかったりして、金額が低い場合も。解決策としては、プランナーさんに「契約する前に」しっかり確認することが大切です。「ん?!」と思うことがあれば、すぐプランナーさんに確認しておくと安心ですね。とくに金額に関する重要事項は確認表を共有しても良いかもしれません。
また、見積書が大幅にアップして予算をオーバーしてしまう場合は、ペーパーアイテムを自分たちでDIYして全体の費用を抑えるのもひとつの手ですよ。
例えば、こんな手作りキットを利用してみるのもおすすめ。
参考:星空ウェディング招待状手作り「シャイニーナイト」(1名様分)
キラキラと輝く夜空をモチーフにしたシックな招待状です。紙も厚みがあるので、結婚式にふさわしい高級感が漂っていますよ。専用テンプレートに入力して印刷すれば準備は完了!もし印刷用プリンターが自宅にない場合や、自分では文字入力に不安がある場合などには、オプションで入力と印刷の代行サービスもあるので活用してみてくださいね。
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あるあるその3!担当のプランナーさんと連絡がつきにくい
結婚式が近づいてくると、打ち合わせ以外でも担当プランナーさんに確認・相談したいことが出てくることも。でも、なかなか連絡がつかなくて「ん?!」となることもあるようです。
プランナーさんとはメールと電話で連絡をとってたんだけど、電話がなかなかつながらないし、留守電を残しても折り返しがなくてちょっとイライラしちゃった
私は、ほかのカップルとの打ち合わせや結婚式があるかなと思って電話は極力遠慮してメールでやり取りしてたよ。返信遅いときは『ん?!』って思ってたけど、『先日送ったメールの件、どうでしょうか?』って本文を再転送したり(笑)。嫌がられてたかもだけど、準備は早めに進めたかったから
私は、プランナーさんとのやり取りは全部主人に任せてた!彼も仕事みたいにビジネスライクでやり取りしてたみたい
担当プランナーさんとなかなか連絡がつかなかったり、折り返し連絡がすごく遅かったりすると「ん?!」となることが多いようです。プランナーさんとのやり取りは、Bさんのようにメールでするほうがおすすめ。メールを送信した日時や内容も保存されるので、言った言わないのトラブル防止にもつながりますよ。
また、基本的に週末は結婚式が入っていたり、平日も他のカップルと打ち合わせをしていたりして、プランナーさんがベストを尽くしていても連絡が遅れてしまうケースも。内容によっては、担当プランナー以外のスタッフでも確認できることがあるので、式場に連絡して確認してもらっても◎。担当プランナーさんや式場としっかり連絡をとりながら、着実に結婚式の準備を進めていきましょう。
あるあるその4!プランナーさんと相性が合わない!
担当プランナーさんと相性が合わなくて結婚式準備が苦痛…となってしまってはもったいないですよね。最後のあるあるは、プランナーさんと相性が合わないケースをご紹介します。
実は最初担当についてくれたプランナーさんと相性が合わなくて…。たぶん新人さんなのかなと思うけど、見積書の金額が2回も違ったり、確認・連絡ミスが多かったり、不信感が募っちゃって、結局プランナーさん変えてもらったんだ
そうなんだ、実は私も…。自分の理想のイメージがあるみたいで、なかなか私たちの理想を理解してもらえなくて。リードされたいカップルには合うんだろうけど私は苦手だったから
一生に一回のことだから、ベストプランナーさんに担当になってほしいよね。私は式場見学のときに出会ったプランナーさんと意気投合したから、むしろ『このプランナーさんでお願いします』って頼んじゃった!
伝達ミスが目立ったり、自分たちの理想を理解してもらえなかったりとの理由で、プランナーさんと相性が合わないと感じることも。メールでやり取りの文章を残したり、写真資料など具体的な理想のイメージを見せたりといった努力もしつつ、どうしても相性が合わない場合は思い切ってプランナーさんを変更してもらうのもひとつの手。その場合は、相性が合わない理由や、プランナーさんに対する要望をはっきりさせて式場に相談してみると良いですよ。
プランナーさんとの信頼関係を築きながら一生に一度の結婚式を迎えよう!
結婚式をすると決めたら、式場探しやドレス選び、式次第や料理の内容、ペーパーアイテムや引き出物のチョイスなど、決めるべきことが目白押しです。結婚式を2人の門出にふさわしい形にするためのキーパーソンが担当プランナーさん。「ん?!」と思うことがあれば、その都度コミュニケーションをとってプランナーさんとも信頼関係を築きながら、素敵な結婚式を作っていきたいですね♡