少人数婚のお悩み→10部以下席札って作ってもらえる?
年々挙げる人が増えている結婚式の形式とえば「少人数結婚式」。「少人数結婚式」とは、~30名ぐらいの人数で挙げる結婚式のことをいいます。招待するゲストは家族、親戚、近しい友人だけのみ。家族だけで催す場合は「家族結婚式」ともいわれます。
少人数婚・家族婚のメリットといえばやはり、アットホームな会になること。気心が知れた家族や友人が中心、つまり心からお二人をお祝いしたいと思ってくれる方だけの集まりなので想像以上に感動する会になると言われています。
一方、少人数婚ならではの悩みも・・・実際にあったエピソードとともに、解決法も踏まえ紹介していきます。
少人数婚!実際にあったお困りエピソード
家族だけで結婚式をあげることが決まったMさま。人数は新郎新婦も合わせて全部で27名。両親ほか親族だけの会なので日時、場所は口頭で個別に伝えることにされていました。
少人数婚ということもあり準備もトントンと進んでいき、時は流れ結婚式まで1.5カ月のある日、ご両親からやはりちゃんと出席者には紙面で案内状を出しなさい!!!と言わたよう。出席してくれるのはわかっているけど・・・一応形として送ったほうがというご両親のご意見。急な対応変更で焦るお二人、人数は27名だけど招待状は1家族に1つ。計算すると10部しか必要ない。
✔急ぎで対応してくれるところ
✔小ロットで対応してくれるところ
結局なんとか対応してもらえる通販サイトに依頼したようですが、急だったこともありバタバタもしお金も必要以上にかかったようです。ペーパーアイテムはどうするかは二人だけじゃなく、家族も含めて相談しておくのがおススメです。
ズバリ少人数婚のお悩みペーパーアイテムのこと
先ほどご紹介した実際のお悩みエピソード。招待状以外、席次表や席札、メニュー表など必要?不要?どこで頼む?など
ペーパーアイテム全般とにかくどうするか悩むという話はよく耳にします。
席次表に関しては、わざわざ用意する人が少なく、代わりにシーティングチャートを置いたり、プロフィールブックと兼用にしたりと様々な方法を取り入れられています。
席次表は不要でも、席札は裏にメッセージも書きたいし、ぜひ用意したい。ではどうゆう準備方法があるのでしょうか?
少人数婚、席札の準備方法
自作する
式場や外部業者に依頼する場合はロットが必要な場合があり、少人数の場合オーダーを受け付けてもらえない可能性があります。その場合は自分で作ってしまうのが◎
文具屋さんやウェディング専門サイトで販売している、手作りキットを使いましょう。基本10部程度で販売されているので少人数の場合も無駄がありません。また、プリンターやパソコンがない場合でも手書きでゲスト名を書いてしまうのもあり!手書きするって人数が多いと大変だけど、逆に少人数だからなせる業ですね。
割高になってもプロにお願いする
自分で書くのなんて字がキレイじゃないから嫌だし、パソコンやプリンターもない。手作りする暇がない人はやはり外部に委託するのが一番。その場合割高になる可能性がありますが、それでも自分でアレコレ考えてやるぐらいならお金払います!っていう人も多いはず。
そんな方にご紹介するサイト、ウェディングショップファルベなら入力・印刷・組みたての席札が、なんと10部からオーダーできる。しかも10部以下の場合もロット割れオプションを払えば申し込み可能に。これなら少ない人数の場合もカバーできそう。
ウェディングショップ ファルベのサイトを見てみる
少ない人数ならではのお悩みは色々。ペーパーアイテムに関しては上記ショップを利用すればなんとかカバーできそうですね。少人数、家族婚だから・・・とあきらめることなく、満足のいく結婚式準備を行ってくださいね♡