卒花さんがこっそり教えてくれた結婚式で起きた残念だった6選
主役として結婚式をするのは初めて経験することだから、みんなわからないことだらけのはず。プランナーさんもお友達も結婚式の素敵なエピソードはたくさん教えてくれるけど、反省する点もきっとあるはず。やり直しがきかない結婚式だから、よかった点だけじゃなく、反省ポイントもチェックしておきましょう。
今日はあえて、卒花さんが教えてくれた結婚式の実は残念だった点お伝えします。
写真に写っていたゲストが偏っていた
式場に依頼したカメラマンさんについて、事前に打ち合わせもなにもなく、特に意識してなかったのですが、いただいたデーターの写真をゲストにあげようと整理していたら、写真を見ていると結構写っている人が偏っていてビックリだった。(友達が多く親戚が少ない)
高砂に来てくれるのは友達が多いし、余興も友達と友達の演出が多かったせいもあるので、もっと万遍なくゲスト全体が主役になる演出にしておけば写真ももっとちがったのかなと思いました(汗)
デザートビュッフェの時間がちょっとグダグダだった
絶対やりたいとおもったデザートビュッフェですが、司会者さんの掛け声にもみなさん腰が重く、なかなかビュッフェコーナーに足を運んでもらえず、間延びし、だらだらした感じになってしまいました。彼は全く気にしてなかったけど(汗)親戚や年配の方に考慮した演出をもっと考えるべきだったかなっと反省です。
ウェディングツリーの完成が見本と全然違った
結婚の承認としてウェディングツリースタンプを押してもらうように準備していたのですが、挙式後できあがったウェディングツリーをみてサンプルでみたイメージしていた完成図と違いすぎてちょっとビックリ。さらには押してない方もいてちょっと受付で全員にしてもらう演出としては難しかったのかなと思いました。ただ、そんなウェディングツリーも私たちの結婚式らしいと思え、大切に新居に飾っています。
DVDを流すのが多すぎた
オープニングムービー・プロフィールムービー・エンドロールととにかく映像をどんどん出してゲストにみてもらいましたが、中でもプロフィールムービーが気合い入れて長く作りすぎたからか、ゲストのみなさん途中からはみんな見てなく、料理を食べたり、隣のかたとおしゃべりしたりしていました(あとからビデオを見て知った)映像も飽きない程度に流さないといけないなと反省でした。イメージ画像
無理にお願いした余興だったから・・・・
新郎側の余興が、打ち合わせ時から上手にできる仲間じゃないとは聞いていたのですが、慣れていない?緊張していた?こともあり、ずばり!盛り上がらなかった(涙)司会者さんがうまくフォローしてくださいましたし、私(新婦)側の余興は盛り上がり、なんとか最終的にはいい感じにその時間終わったけど、無理にお願いしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
やはり余興はできる人がやるのが一番と思いました。イメージ画像
風邪予防のつもりが結局・・・
冬の結婚式、結婚式当日インフルエンザになったら大変だと当日から逆算して予防接種にいったところ、注射かぶれになってしまい、腕が赤くなってしまいました。なんと次の日が前撮り!前撮りのことを考えなく、腕のあざがややある中での撮影でした。カメラマンさんに上手にとってもらえたから良かったけど、良かれと思ってやった予防、いろいろ想定しておかねばとヒヤヒヤものでした。
残念だった声、いろいろいただきましたが・・・出典:http://pulse.ng
こんなことがあったから結婚式やらなきゃよかったーなんて人は一人もいなくて、こんなこともあったけど楽しかったー幸せだったーという感想ばかりでした。
これから結婚するプレ花嫁さんは参考程度にしていただき、失敗することだってみんなあるんだっていう気持ちで準備して当日楽しんでくださいね。
結局いいたいのは・・・・・・やっぱり結婚式って素敵です♡
この記事を書いた人:takagi
㈱ファルベmanager兼ウェディングマート管理者
働いている職場はこんな会社: 株式会社ファルベ
運営しているネットショップ:
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