“両親へのお願い書”を作る人増えています♡サンプル大公開!
結婚式を誰よりも楽しみにされているのはご両親。また楽しみな反面、実はお二人以上にゲストをおもてなしすることに気を配られています。
実はご両親も結婚式当日やることがたくさん。そんなご両親へ、結婚式の流れや当日お願いしたことをきちんと事前説明してあげるのがデキる花嫁。
その際口頭で伝えるのではなく「両親へのお願い書を作る」アイデアが素敵なのでその中身を公開します!
親へのお願いってこんなにある
結婚式当日親へのお願いごとや伝えておかねばならないことって思いあたるだけでもこんなにあります。
会場に入る時刻と控室の場所
親族の集合時間や親族紹介、集合写真のこと
挙式での親の役割(バージンロードやベールダウンなど)
受付へのお礼、主賓へのお礼
お車代のお渡し
ご祝儀の確認
披露宴の挨拶周り
披露宴での両家代表謝辞
披露宴後自宅へ持ち帰るアイテムの確認
式場スタッフへのお礼
さらには、当日出席してくださるゲストとの関係性などもできれば伝えておきたい。結婚式でご両親って実はこんなに忙しいんです。
両親へのお願い書って何?
これからお願いごとをを口頭で伝えるのはさすがに忘れそうだし、メールで伝えるのも整理しにくい。
言った言わないで、もめる原因にも。
そんな思いから、プレ花さんがじわじわ用意しはじめているのが「両親へのお願い書」。
両親へのお願い書とは当日のスケジュールや持ってくるべきものをリストにしたペーパーアイテム。
当日よろしくお願いしますという思いも込めて、結婚式の1週間前までにはお渡ししましょう。
どんなことを書いておくの?その中身とは?
お願い書の中身はこんな感じ。A4サイズ両面印刷でつくってみました。
当日のタイムスケジュール
着付け・ヘアメイク含めた入り時間
親族紹介の時間
集合撮影の時間
披露宴のスケジュール
などなど。特に忘れないでいてほしい項目にはイエローアンダーラインを引いて。
ゲストの紹介
席次表を参照し、挨拶に行ってほしい順番や、お酒が飲めない人、スピーチをしれくれた人などを示しています。
事前につたえておけば、挨拶周りの際も話がしやすいはず。
お礼をお願いしたい人リスト
お礼をお願いするため 祝辞、スピーチ、受付してくれた人の名前を記しています。お礼の品を渡す人を間違えないよう。
当日持参するもの
衣装はレンタルするけど、足袋は必要など忘れがちな細かな部分を記しておいてあげるとより親切です。
結婚式後持って帰ってもらいたいもの
式場に持ち込んだウェルカムボードや受付アイテム、ゲストブックなどなど自分たちに代わって持って帰ってもらいたい場合は事前に記載しておけば安心。
二人から両親へ一言メッセージ
結婚式への思いや両親へ感謝を一言そえておけば、ご両親もきっとこれまでの準備の大変さや当日のバタバタにもニッコリ対応してくれるはず。
まとめ
ご両親へのお願い書を準備するアイデア。マストではないけれど、こんな気遣いができればぜったい素敵。ワードやパワーポイントで簡単につくれるから
今回の内容、レイアウトを参考にぜひトライしてみてくださいね。