ゲスト名うっかりミスに注意して。間違いやすい名前の漢字まとめ
結婚式を行うにあたり注意しないといけないのが、ゲストの名前について。
普段生活の中で名前(漢字)をそこまで意識して過ごしてないと思いますが、結婚式では正式な名前を招待状や席次表といったペーパーアイテムに記さねばなりません。
そこで今回は間違いやすい名前をずらりとピックアップ。
お二人のゲストにもこんな名前の方いらっしゃいませんか?ぜひ一度目を通しておいてみてください。
よくある間違いやすい名前漢字一覧
これからお伝えする漢字を使ったお友達や上司親戚の方はいませんか?
よくある名前ですが、左と右では異なる漢字なので意識付けが必要です。
吉田 > 𠮷田
山崎 > 山﨑
高木 > 髙木
富岡 > 冨岡
徳田 > 德田
大田 > 太田
島本 > 嶋本
伊藤 > 伊東
峯田 > 峰田
二木 > 仁木
磯村 > 礒村
広田 > 廣田
本木 > 元木
良郎 > 良朗
桜岡 > 櫻岡
高木の高ははしご高ですか?普通の高ですか?招待状を出すので教えていただけませんか?
などと事前に聞くことをオススメします。
沢山ある2大漢字といえばこれ
実はこんなにあるんだってビックリするのがこの二つの漢字。それぞれ違いがわかりますか?
斉藤さんの斉の字もこんなにあります。
こんな字も注意です
その他、注意が必要な漢字もあります。例えばこちら、辻の字はしんにょうの点が一つの場合と二つの場合があるんです。
さらには普段なかなか書かない漢字。書かない・・・・?書けないですよね・・・・とはいえ結婚式では正式な漢字を使用する場合が多いので知っておいてください。
招待状を出す前に事前に確認しよう
自分の名前の本当の字、戸籍をチェックしたことがないーっと意外と本人も知らない場合も。
気にならないと言ってくれるゲストも多いかもしれませんが、招待状のリストを作る際は一応きちんと気にかけておきましょう。
参考になれば幸いです。