大人ウェディングを叶えるカラー”ブラック”のおしゃれコーデ
組み合わせ次第でクールにもかわいくもコーディネートできる黒い洋服。とっても賢いカラーですよね。そんな黒に注目したアイテムはウエディングシーンでも大活躍。今回はファルベで取り扱っている、オシャレな黒系アイテムをご紹介します。
結婚式に黒はアリ?
ウエディングシーンで黒はダメでしょと思っている方は多いと思います。例えば、黒ドレスに一連のパールネックレス、黒い靴に黒いバッグ…、全身黒の装いは「喪服」をイメージさせるので結婚式では避けたいところ。ですが、お祝いの席に出席することを考えて、明るい色の羽織ものや靴を合わせて黒ドレスと思わせない着こなしであればマナーとしてもOKとされています。黒も取り入れ方次第なんです。
黒のイメージは?
黒は都会的で洗練された印象を与えます。ものを軽く見せる効果がある白とは逆に、黒は重く見せる効果があります。また、黒はほかの色を引き立てる役割もあり、特に明るい色との相性が良いとされています。ウエディングシーンをすべて黒で演出すると重すぎるかもしれませんが、素材選びや色の組み合わせによって、大人っぽくクールな雰囲気をつくることができます。
ゴールドを効かせる
ブラックを試しやすいのがペーパーアイテム。ゴールドとの相性はバツグンです。ゴールドがより際立ってみえてきませんか。「ル・クロエ」シリーズは、アンティークフレームをモチーフにして、黒ベースにゴールドの箔押しで縁取ったゴージャスなデザイン。シックにまとめたい大人ウエディングにぴったりです。おそろいのデザインの席次表もご用意しています。
シンプルブラックは和も洋もOK
こちらは、潔いほどシンプルな「紗羅(さら)」シリーズ。和にも洋にもマッチする洗練された“大人モダン”です。それだけに、素材の上質感にこだわりました。台紙はしなやかな手触りのエンボス加工が施されたもの。きちんとした印象を伝えます。色はホワイトもあります。お二人のセンスの良さを十分に語ってくれます。
黒系ウエルカムボードでお出迎え
人気のブルックリンスタイルをウエディングに取り入れたいとき、よく選ばれるのが「黒板風のウエルカムボード」。黒板だけに基本の色は黒。デザイン次第で、黒の重厚感を全く感じさせず、他の色をより鮮やかに見せて華やかな雰囲気をつくりだすことができます。また、フレームの選び方でも印象が変化。純白のホワイトフレームは上品、繊細、そしてブラックはスタイリッシュ、モダン。ファルベの黒系ボードはいろいろあるので、お好きなテイストがきっと見つかるはずです。
ゲストブックも黒がステキ
凛としたたたずまいの漆黒の表紙のゲストブック。こちらも人気のブルックリンスタイルのデザインがあります。おしゃれなフォントの英字がシルバーで箔押しされた「クラシカル」。
またウッディ―なフォトフレームが表紙になったゲストッブック「紗羅ブラック」は、黒ペーパーに桜のシルエットが浮かぶ“夜桜”をテーマにした表紙が印象的。お二人のお名前と挙式日が標準で入ります。
前撮りモノクロ写真を使って
カラー写真をモノクロに加工すると…アートな魅力が感じられてオシャレ度がぐんとアップ。プロにとってもらった写真ならなおさらです。モノクロ写真はレトロな印象が素敵ですが、それ以上に、写っているモチーフの存在感がより強くなるような感じがしませんか。シックな写真から、お二人の幸せがダイレクトに伝わってきます。ほら、カフェに飾ってあるポスターのようです。
前撮り写真を上手に活用
前撮りで着たけど、パーティーでは披露できないという衣装があるお二人は、前撮り写真を使ったウェルカムボードもおすすめ。黒台紙にお好きな写真を印象的にレイアウトします。A2サイズはインパクト大、目立つこと間違いなし。シルバーのフレーム入りで、受付ブースにも、挙式後のご自宅でも簡単に飾ることができます。
前撮り写真を使った、シンプルなフォトブックは、ご両親のプレゼントにいかが?黒い台紙が、お二人の幸せの表情や衣装の美しさを引き立てます。
ウエディングにはちょっと…と思っていた黒も、使い方によって結婚式アイテムらしくなり、その上、きちんと感も華やかさも添えてくれます。この包容力、大人っぽいですよね。大人ウエディングの演出には欠かせないアイテムです。ウエディングの黒系アイテム、ぜひ検討してみてくださいね。