卒花体験談から学ぶ！結婚式当日アイテムで失敗しないためのコツ

2020-10-12

結婚式を挙げる上で、やってみたいことや使いたいアイテムなど、色々気になることは沢山！そんな時、SNSやインターネットに載っている卒花レポを参考にしているプレ花さんも多いのでは？実際に式を挙げた卒花さんの意見や体験談は、リアルでとっても参考になります。

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卒花レポも、こんなことしました♡といったエピソードから、後悔エピソードまで色々。今回は卒花さんたちが「こうすればよかった」と思った体験談を元に、結婚式当日のアイテムで失敗しないためのコツをまとめてみました。これからの結婚式準備の参考にしてみてくださいね♪

後悔エピソード①　ウェルカムスペース

ネットで一目惚れしたウェルカムボードがあり、サイズもよく確認せずに購入しました。届いてみたら、想像より小さい･･･式場のウェルカムスペースが結構広かったので、せっかく気に入って買ったウェルカムボードが全然目立たちませんでした。

今やネットでウェディングアイテムを購入するのは当たり前。ネットで買う場合は画像だけで判断するので、式場のウェルカムスペースのサイズを事前に式場に確認し、ウェルカムボードのサイズを確認してから注文しましょう。

参考：【即日出荷】金箔ウェルカムボード「クレール」

ウェルカムスペースはこだわって小物を沢山用意しました。式後の写真を見たら、飾り方が自分が想像していたのと全然違ったんです！プランナーさんへもっと詳しく伝えるべきだったと後悔しています。

当日のウェルカムスペースの飾り付けは式場担当者が行ってくれることがほとんど。ウェルカムスペースの装飾については、当日チェックする時間が無い場合も多いので、後で写真でイメージと違うことに気づく花嫁さんもいらっしゃいます。ウェルカムスペースにこだわりたい場合は、飾り方の指示書や写真をプランナーさんに渡して事前に細かく打ち合わせしておきましょう。

参考：ウェルカムボード「クリアシャンパン」

後悔エピソード②　ペーパーアイテム

席札は自分で頑張って手作りしました。オシャレなローマ字で名前をプリントし、タグ風に作りました。可愛く作れてゲストの評判も良かったのですが、年配の方にはわかりにくかったようで･･･少し配慮が足りなかったかなと反省しています。

席札は手作りしやすい分、こだわりを見せたい部分ですよね。ローマ字の席札はオシャレですが、年配の方には少し見えづらいという意見も。ローマ字のゲストと日本語表記のゲストを分けて作成するのもオススメですよ。

参考：席札メニュー表「クリアブラック」

席次表のお名前間違いが直前に発覚！自分のゲストはしっかり確認していましたが、新郎側ゲストは彼に任せてしまったので、忙しくて見落としていたみたいです。急ぎで刷り直しをしてなんとか間に合いましたが、かなり焦りました。

席次表や席札のお名前間違いは、失敗談の中でも良くあるケース。特に相手方のゲストは知らない人もいるので、ミスを見つけるのが難しいことも。刷り直しはとても焦ってしまうので、新郎新婦お互いが一字一字チェックするのを忘れずに。お名前の入力は出欠の返信ハガキを見ながら入力しましょう。

当日は料理のメニュー表を用意しました。トレーシングペーパーで作成したのですが、白を基調にしたテーブルコーディネートだったので、当日メニュー表が目立たなくて･･･メニュー表自体はとってもオシャレだったので、少し残念でした。

メニュー表や席札などゲスト一人一人に置くアイテムは他の色合いとの調和が大切です。白なら何にでも馴染みますが、馴染みすぎてかえって目立たなくなってしまったということも。テーブルクロスに差し色を追加したり、メニュー表の文字を読みやすいカラーにしたり、テーブル全体のカラーとバランスを取りながらデザインを決めましょう。

参考：席札メニュー表「トレープゴールド」