マタニティでも産後でも安心♡Wedding
最近はマタニティの花嫁さんや産後の花嫁さんも増えてきていますね!体調の問題・精神的な問題・衣装の問題・授乳の問題など、なかなかいろんな心配があると思いますが、会場のスタッフはプロなので安心してください♡式を挙げることは可能ですよ!遠慮せず、相談しましょう。具体的にどんな対応ができるのかご紹介します。
【マタニティの方】
ドレスはサイズがあるの?変更可能?
安心してください♡変更可能です。お腹の大きさや体型により選ぶドレスの種類は限りはありますが、必ず合うものはあります。どうしても着たいブランドや形などがある場合は会場やドレスショップに確認しておきましょう。もし、お腹が気になるようでしたら、目立ちにくいようにお腹周りにコサージュをつけたり、アクセサリーや装飾品をバランスよくつけてくれます。バックがチャックのドレスでも編み上げドレス風に縫って変更してくれたり、当日までにお腹が大きくなっても調節できるようにドレスコーディネーターが花嫁さん仕様にしてくれますよ!
またドレスにボリュームをだすパニエもドレスインナーもマタニティ用があります。決めていた時期が早く式までに日にちがある方は、まれにドレスの変更をしなくてはいけないことがあります。無理にきついのを着て体調が悪くならないようにだけは注意しましょう。
和装を着たいけど大丈夫?
花嫁さんには多少頑張ってもらうようにはなりますが、大丈夫です。着れます!ドレスと違って腰ひもで着せていくので調整が可能です。また締め付けないように、タオル等でたくさん補正もします。腰ひもも花嫁さんが苦しくないところで締めれるので「意外と和装の方が楽だった!」という花嫁さんもいます。ただ、お着物はドレスより重たいのとたくさん補正したり重ねるため暑いので少し頑張ってもらう必要はあります。
食べつわりで食べ物を常に食べておきたい
中にはまだつわりがある花嫁さんもいます。食べつわりの方は、小さな一口サイズの白ご飯のおにぎりやフルーツなど口にできるものを持参しましょう。味付きおにぎりだと、海苔が歯についたり具が挟まったりする可能性がありますので、色や具のない食事がおすすめです。お菓子でもいいですね。お支度部屋に置いておいて支度中・お手洗いの際・待機中に口にしましょう。飲み物もストローを持参するといいですよ。和装だと口紅が濃いので取れないようにしましょう。
体調が悪くなったらどうする?
アテンドさんや介添えさんが常に花嫁さんのそばにいます。少しでも体調が変化したら早めに伝えましょう。会場スタッフと連携して対応してくださいます。横になれる場所の確保、司会進行の変更など臨機応変に対応してくださいますので、我慢しないように。
【産後の方】
産後の抜け毛がひどいけどヘアアレンジはできる?
大丈夫です!抜け毛の状態によってはウィッグを使用したり、帽子や大きめのヘアアクセサリーや生花などで隠せますよ。過去に一部が坊主に近い花嫁さんもいらっしゃいました。飾りとウィッグと他の部分の長い髪の毛で、素敵なアレンジに♡プロなので心配しないでくださいね。恥ずかしがらず、相談しましょう。
授乳したいけどできるかな?
お支度中・お色直し中・待機中・入場直前など意外と授乳できるタイミングはあります。とはいえ、子供さんが寝ていたりなかなか予定通りにいかないこともありますので、ミルクを作れるよう準備してもらえるか会場に事前に確認をしておきましょう。
赤ちゃんを寝かせることはできるのかな?
ベビーカーを持ち込んだり、ベビーベットを貸してくれたりと様々な対応をしてくれる会場は多いので、事前にプランナーに相談しておきましょう。お子さんをみてくれる親族の方とも連携できる状態にしておくといいですね。
お肌が敏感で自分の化粧品しか使えない
産後でお肌が敏感になり自分の化粧品しか使えない方は、持参してください。そちらを全て使用してメイクしていきます。いつものと違うものを使用して肌荒れしないようにしたいですね。遠慮なくヘアメイクさんに伝えましょう。
このように心配事はたくさんあっても事前に準備できる場合もありますし、当日に対応できることは多いので遠慮なくスタッフに伝えてください。ぜひ、安心して素敵な結婚式を挙げましょう♡
出典:http://perfectcirclephotography.com
以前ご紹介した
「もっとラクに楽しく!無理なく挙げる今時マタニティウエディング」
も参考にしてくださいね。