プロポーズされたら・・・結婚式までに行うべき20の事【後半①】

2018-07-12

ご結婚が決定されたみなさん、おめでとうございます♡これからはプレ花嫁さんとして結婚式までの間、様々な情報を手に入れて楽しい準備期間を過ごしてくださいね。

結婚式場を予約してから、長い準備期間あるかたも短い期間しかないかたもどちらもダンドリよく楽しく準備を進めてほしいからプロポーズされたら行うことをまとめています。

出典：http://www.buzzpickers.com

⑪披露宴のプログラムやBGMを決める

披露宴でながす曲の選び方として多いのが

好きなアーティストを選ぶ
デートなどでよくかけた思い出の曲を選ぶ
ウェディングソングとして流行っている曲を選ぶ
雰囲気を大事にした英語の曲を選ぶ

などでしょうか。卒花さんで＜カバー曲＞をあえて選んだかたもいらっしゃいました。曲は中島みゆきだけど歌っているのはEXILE・・・というようにどの世代もうんうん、やっぱり感動的な曲ね、と思える曲選びはステキですね。

⑫当日必要なものを作るor頼む

席次表・席札などの当日アイテム。DIYすることにしたのか？はたまたプロにお願いするのか最終判断をしていかねばなりません。席次表などは手作りすると予算を抑えられるけど最近のプレ花嫁さんはほとんどがワーキングプレ花嫁さんです。お仕事と結婚式準備の両立はなかなか大変なもの。予算が多少かかってでも時間を優先させるべきかもと思ったりします。

プロにお願いするオーダータイプも400円など低価格のものも最近ではあります。また、入力＆印刷だけプロにお願いしてアレンジを自分で行う席次表や入力は自分でやって印刷だけプロにお願いする方法など色々なタイプに応じて対応してもらえるので外注ショップをうまく利用しよう。

⑬サプライズの演出やプレゼントを考える

披露宴の演出を考えるのはとっても大切な準備の一つ。司会者さんやプランナーさんの経験を聞きながら特別な演出を考えて。誕生日が近い方へハッピーバースディとみんなで合唱する演出、婚約が決まっているお友達へ次はあなたへと幸せのバトン演出、新郎から新婦へもう一度プロポーズ演出などなど。

おススメなのはおじいちゃんおばあちゃんへの演出。あなたが生まれたとき、ご両親同様心から喜ばれたのは祖父母の方たち。そこからの成長を温かい目で見守ってきてくれたはず。そんなおじいちゃんおばあちゃんは特別なゲストのはず。今までありがとう、これからもずっと長生きしてね・・・・・とひっそりと披露宴でのお二人を見つめていた席に記念品をもって行きましょう。会場中、親戚一同、温かい家族の絆にきっと涙涙です。プロのカメラマンさんに撮ってもらうお写真も記念の1枚になるはず。

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⑭二次会のプランを考える

二次会は、新郎新婦が、友人に幹事をお願いして幹事さんがプランを考え対応する場合がほとんどでしたが、最近では手間を取らせるのが申し訳ないからと新郎新婦の二人が主催する場合もあります。式場さんの二次会プランを利用して、披露宴の延長として同じ会場で行ったり、二次会代行サービス会社を利用したりも。いずれにせよ、厳粛な結婚披露宴とは違い、多くの友人とワイワイ楽しく盛り上げることができるとにかく楽しい会にしたいですね。お友達にお任せでない場合は、料理、ケーキ手配、ゲーム、サプライズ演出、お土産などいろいろ決めなければならないことだらけなので、まずは誰が主体で行うのかは早めに決めておきたいところです。