卒花さんが教えてくれた【結婚式反省ポイント6選】
大切な結婚式は、やり直しのきかない本番一回きり。「あの時ああしておけば…」なんて後悔は絶対したくないっ！
失敗やトラブルをさけ、ステキな結婚式を実現させるには、しっかり準備をすることが大事です。
卒花さんのの「反省ポイント」をチェックしてしっかり対策していきましょう♡
予算を削ってゲストをがっかりさせた！
- 「料理の品数が少ないし、おいしくなかった」
- 「引き出物や引き菓子が貧相でがっかりされた」
- 「テーブル装花の費用を削ったら、テーブルが貧相に…」
ゲストの目につきやすいポイントは、結婚式の印象を大きく左右します。「いまいちだった」「貧相だった」と思われるのは悲しい。「ご祝儀渡しているのにがっかり…」とその後の関係に影響するのも「あるあるトラブル」です。
おもてなしの心を大事にしてしっかり予算を考えたいところ！
ドレス選び＆ヘアメイクこれでよかったの？
結婚式で楽しみなのが「花嫁姿」♡気合い入れて準備するポイントだからこそ、失敗した時の後悔は、はかりしれません…！
- 着たいと思ったドレスは全て予約済み
- サイズが合うドレスのデザインがいまいち
- ドレスの持ち込みが禁止だった
ということも。
「仕方なく選んだドレスは、やっぱりデザインがいまいち気に入らない…写真を見るたび、思い出すたびモヤモヤ…
“やり直したい！”といった場合、希望が通るのか、しっかり確認してから式場さんと契約をしましょう。
また、メイクやヘアメイクが気に入らなくて台無しっ！になることも。リハーサルをお願いできるなら、絶対お願いするべきっ◎お願いできない場合も、事前にしっかり希望のイメージを伝えておきたいですね。
お気に入りの写真が残ってない！
結婚式当日はあっという間。いろんな写真を撮ってもらっていたと思っていたのに、気がつけば手元には欲しかったシーンの写真が残っていない！？
- 二人きりの写真が少なかった
- 両親や親族と撮れてなかった
- プランナーさんやお世話になったスタッフさんと撮れなかった
せっかくなので、大切な人達と花嫁姿で並んで撮りたいし、とっておきの場所で、とっておきのアイテムとともに撮りたいですよね♡
カメラマンや友人にはどんなシーンで、どんなアングルで撮って欲しいか伝えておくとGOOD◎
式後にお気に入りの1枚を飾っておくフォトフレームを用意しておけば、飾りたいイメージの写真を撮り忘れることがなくて安心なのでオススメですよ♡
飾りつけアイテムで失敗！
当日はウェルカムボードやウェルカムドールなど、お気に入りの飾りつけアイテムを準備しますよね♪
ですが、「準備したウェルカムグッズが小さくて、ウェルカムスペースがものすごく寂しい雰囲気になってしまった！」
なんていうことも。ウェルカムスペースはしっかり下見して、スペースや使用するテーブルの大きさを確認して、ウェルカムグッズの大きさや数を決めたいですね。
また、当日の飾りつけはスタッフさんにお願いすることになります。こだわってアイテムを準備したのに、会場にいって「そのアイテム、そこじゃなーい！」という置き間違いがないように事前に打ち合わせしておきたいですね。
季節＆演出選びを失敗！
「暑すぎ」「寒すぎ」な結婚式は、やっぱりツライものです。
- 「真夏のガーデン挙式で汗だく！メイクもドロドロになって大変だった！」
- 「真冬のガーデンイベント。ゲストは待ち時間もあるし、真っ青」
- 「ガーデンブッフェを用意したが、ゲストがガーデンにでない…」
何より極端な「暑さ」「寒さ」は体調を崩すもとになってしまいますね。
また、ゲストは新郎新婦より、長い時間待つことになりますので、ツライ思いをさせちゃうかも。
季節選びや屋内演出にするなど暑さ・寒さ対策は万全にしたいですね！
余興で大失敗！
友人や親族が新郎新婦のために行ってくれる余興。とっても嬉しいものですよね♡でも、せっかくの余興もちょっと間違えば、ツライ思い出になることも…！？
- 「とにかくスケジュールを詰め込みすぎて、バタバタ。感動の余韻もなし…」
- 「明らかな準備不足…見ている人がいたたまれなかった」
- 「下ネタや無茶振りで、他のゲストを困らせてしまった」
お子様から年配の方まで、また会社関係の方など様々な方が集まる結婚式。その盛り上がり方にも注意したいところ。
- 無理なお願いはしない
- 準備と当日スケジュール時間はしっかりとる
- 内容の打ち合わせを行う
など気を配って皆にとってステキな思い出にしたいですね♡
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いかかだったでしょうか？大切なポイントをまとめると
・「リサーチ」はしっかりと♡
・こだわるところには、しっかり予算をあてて♡
・打ち合わせをしっかりと♡
が大事ですね。
出典：http://www.borntobeabride.com
２人の希望がかなうか、ゲストにも気持ちよく過ごしていただけるか、先輩の「反省ポイント」をチェックしつつ、準備も当日も楽しんでいただけたら嬉しいです。万全の準備をしてステキな結婚式にしてくださいね！
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