本当に簡単なの!?100均のフラフープで作る話題の【フォトリース】作ってみた♡
※この記事は2017.2.21の記事を再編集しています。
結婚式の写真をもっと可愛く撮るためにフォトプロップスやフォトブースを用意するのはもはや定番ですよね。
次なるアイテム、2016年後半から人気急上昇中なのが100均の材料で可愛くカンタンにできると話題の<フォトリース>
メディアでも取り上げられているので知っている方も多いはず。でもちょっと大きいし、大掛かりなような気も。
本当に簡単に作れるか、サンプル作ってみました♡実際の感想と注意点などご紹介します♡
準備する材料はコチラ
大型リースの土台になるのは、そう、フラフープ。フラフープって100均で売っているってしっていました?大きい丸ではなく取り外しができるコンパクトタイプが販売されています。ちびっこが遊ぶように販売されているものがまさかの結婚式アイテムに変身しちゃうんです。
その他、そのフラフープをまきまきする、麻紐。こららも100均で売っています。なんと3個で100円です。これだけあれば充分そう。(実際は1個半で作れました♡)
あとは、お好みのアレンジ用葉や造花など。お道具はくっつけるためのグルーガン。
まずはフラフープに麻ひもを巻きます
フラフープに麻ひもをまく作業。これが一番時間がかかりそうで難関!?箇所かなーと思ったのですが、ただ、ひたすら巻く。巻く。巻く(汗)フラフープはつなげて巻くより、巻きながらつなげる方が楽チンかも。つなぎ目のところだけ何重も重なるなどして下地が見えないようにしましょう。少しぐらい巻き方が斜めになって、重なったりきれいにならなくても、そこはご愛嬌♡そのあとお花をアレンジするので隠れるし、そんなに気にならない!
最後は結びきりました。
ここまで所要時間約1時間ですが、とっても簡単だからテレビを見ながらでも気楽にできそう♡彼やお母さんに手伝ってもらっちゃうのもありかも。
お花やリーフをアレンジ使用。
今回の仕上がりイメージはナチュラル系。参考にしたのはこの商品。花嫁の手紙リースのナチュラルタイプです。
ナチュラルアレンジリースはコチラ
まずはグリーンの葉を巻いていきました。ワイヤー付だから巻き込むだけあっという間に出来上がり♡そしてあとはお花をグルーガンでくっつけていきます。麻紐とグルーガンの相性もいいので、しっかりくっつきましたよ。仕上がりイメージがあったので花の置き方などは参考にして、悩まずにサンプル画像通りに行っていきました。
はい出来上がり!今回のDIY所要時間 2時間ぐらい。時間はそれなりにかかりましたが、とーても簡単でした♡
このままでもステキですが、今回は木製プレートを準備してみました。サイズは400×90mm
白ペンキで名前を手書きするので十分かと。どちらもホームセンターで用意できますし、(ホームセンターは希望サイズにカットしてもらえます)手書きが苦手な方は木製アルファベットを付けるのも◎
実際の予算について
材料や道具は確かにフラフープ100円、麻紐100円、グルーガン100円で買えます。お花も100円で造花がいろいろ売っています。だから巷で言うようにトータル2000円ぐらいで作れるのは事実です。しかし、今回私たちがアレンジに作った造花はアーティフィシャルフラワーで、いかにも造花ではなく、上品に仕上がります。お花1つ500円~800円とか、アジサイも1束520円×2束とか、細かい部分も足していくと花アレンジ部分だけでもざっと8000円~ぐらいはかかるでしょうか・・・。
というワケで実際のところ安くもできるし、でも仕上がり重視で考えるとそれなりにもかかるということですね。
見本と同じように作りたい方はアレンジ花だけやプレートだけの販売のご相談も応じることが可能です。是非こちらからお問合せくださいませ。
ウェブコンシェルジュに相談する
最後に・・・・作ってみた感想。
フラフープに巻く麻ひもは太いタイプならもっとスピードアップ。毛糸なんかもいいかもです♡
お花のアレンジがセンスが問われるところでもあります(汗)でもお花屋さんなどがたくさんネット上にフォトリースの画像をアップされています。その大きいバージョンです。だからコレだ!というものを最初から参考にして、それを見ながら作れば迷うことなくできそう。
そしてファルベワークショップでも手作り実施しました♡
今回お花を選ぶところから。仕上がりをイメージしながら慎重にチョイス。
同じように麻ひもを巻いていき、リーフも巻いていきます。
グルーガンでお花をつけていけば出来上がり♡
はっきりした色味のお花づかいもオシャレ。これなら写真映えしそう♡
いかがだったでしょうか?
ウェルカムボードと一緒に受付に置いたり、フォトラウンドの時に使いたい♡フラフープで作るフォトリース。フォトリースから顔を出すように写真を撮ると自然に二人がくっつき、ラブラブ感アップです。
頑張ってDIYしてくださいね。
この記事を書いた人:takagi
㈱ファルベmanager兼ウェディングマート管理者
働いている職場はこんな会社: 株式会社ファルベ
運営しているネットショップ: wedding shop FARBE