結婚式で絶対節約しちゃいけないコト〜まとめ〜

一生に一度の大切な結婚式。とっても楽しみだけど、「予算」は大きな悩みポイント。「節約しよう！」と頑張っている人も多いはず…だけど、その節約ちょっと待って！節約は大切なことだけど、「節約するポイント」を間違えて後悔している先輩も結構多いのです。
「結婚式で絶対節約してはいけない」ポイントをまとめましたので、参考にしてみてくださいね♡

節約しちゃいけないその①＜ドレス＞

憧れの「花嫁姿」♡満足のいくウェディングドレスを選びたいですよね！だけど、予算を抑えすぎると、自分の着たいドレスを選べない可能性があるので要注意！式場さんのプランの割引を利用してドレスを選ぶのは、確かに予算を抑えられますが、「限られたドレスの中から、自分の体型にあうもの」を選ぶとなると選択肢はグッと狭くなっちゃいます。結果あまり気に入っていないドレスを選んで後悔しているも卒花さんも多いのです…。

なのでドレス代や持ち込み代など、式場さんと契約の確認と相談をして、希望のドレスに予算をあてて欲しいです。
節約は他の部分で頑張って希望通りの素敵な「花嫁姿」を実現させましょう♡

節約しちゃいけないその②＜料理＞

披露宴でだされる料理は楽しみのひとつ♡だからこそ、ゲストの印象に残りやすいんです。あまりに節約しすぎると「ケチっていた」「がっかり」と思われちゃうので要注意！

もちろん「美味しさ」も大事ですが、「品数」も重要なポイント！披露宴の進行スケジュールに合わせて
料理がだされるので、あまり品数が少ないと「なかなか料理が出てこないなー」という印象をゲストにあたえてしまうかも。

また、特に「メイン料理」はやっぱり楽しみにされるポイントで、印象に残りやすいので高級食材を使うなどして、節約しない方がGOOD◎

料理の美味しさ・ボリューム・見た目からドリンクやデザートまでゲストに楽しんでもらえるか
「おもてなし」の気持ちを忘れずに準備したいですね♡

節約しちゃいけないその③＜会場装花＞

会場装花も節約しすぎると寂しい印象を残してしまうので、注意したいポイント。
「気にしているゲストは少ないのでは？」とも思われがちですが、高砂やゲストテーブルまわりは印象に残りやすいですし、写真にも残ってしまいます！とはいえ、生花をふんだんに使用すると予算は膨れ上がってしまいます。

そこで節約をしたい場合は
・できるだけ旬のお花を使用してコストを抑える
・グリーンを使ってボリュームアップ
・キャンドルやバルーンなど、小物で華やかに

など「ケチったんだな」「寂しいな」と思われないように工夫をしましょう♡

節約しちゃいけないその④＜引き出物＞

ゲストに直接関わる「引き出物」も節約しないように注意したいところです。

・引き出物が少なかった
・引き出物が安物だった
・上司と同僚、同じ引き出物だった
というのは、ゲストにマイナスイメージをあたえてしまいます。「ご祝儀渡しているのに、これだけ…？」
なんてがっかりされちゃったら、残念です！
特に引き出物は、カタログギフトやメーカー商品など、値段がわかりやすい物も多いので、要注意。
ゲストに「感謝の気持ち」がきちんと伝わる引き出物を用意できるように、しっかり予算をあててくださいね♡

節約しちゃいけないその⑤＜カメラマン＞

大事な結婚式、素敵な写真をたくさん残しておきたいですよね♡
節約するため、友人や親族にカメラマン役をお願いするという人も多いのですが、実はここには大きな落とし穴が！

・場所取りできず、大事なシーンが遠目からだった
・写っているシーンや人物に偏りがあった
・ピンボケ、暗い…とにかく写りが良くなかった
お気に入りの写真が残らないのはショック！
技術や知識、機材で写真の仕上がりが大きく変わってしまいます。また、式場専属が長いカメラマンは「その会場のベストショットポイント」も知っているはず♡ですので、プロのカメラマンにお願いしたいところですね。

いかがだったでしょうか？
大事な結婚式なので、全てにこだわりたいですが、予算に限りがあるのも事実。「節約できるところは節約したい」というのがホンネですよね。だけど、節約するところを間違って二人が後悔したり、ゲストががっかりしちゃったら、本当にもったいないです！

「節約してはいけないポイント」をしっかりおさえて、後悔のない結婚式を挙げてくださいね♡

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