ぜったいやらなきゃいけないの?二次会って誰がやる?
挙式と披露宴のあとといえば二次会をするイメージがありますよね?だけど、「二次会ってやらなきゃいけないの?」「誰が幹事するの?」とお悩みの方も多いみたい。プランナーさんがいる披露宴と違って、自分たちで準備をする二次会は、その不安も大きいですよね。二次会をするべきか?どうしたらいいの?
まずは、二次会の内容を知ることが大事!二次会の大切なポイントをまとめました♡
二次会ってやるべき?
二次会は「やらなくてはいけない」というわけではありません。ふたりの「二次会をやりたいか、やりたくないか」という気持ち次第なのです。
- 挙式や披露宴に呼べなかった友人にお披露目したい
- 挙式とはまた少し違う雰囲気で、友人や同僚とワイワイ盛り上がりたい
- 友人から二次会を申し出てくれた
というような理由で二次会の開催を決めることが多いようです。
出典:https://www.thecelebrationsociety.com
二次会の幹事って誰がやるの?
新郎・新婦が行う場合もありますが、二次会の幹事は準備から当日の進行までやることがたくさん!結婚式の準備と同時スケジュールだと、とっても大変!!また、ゲストと触れ合う時間をたくさんとるためにも、ぜひ信頼できる人に幹事のお願いを。
- 親しい友人や同僚にお願いする
たくさんの仕事やお金の管理をお任せすることになるので、「仲が良いから」というだけでなく相手の性格や状況なども考慮して検討を。また、「幹事に丸投げ」はマナー違反!気配りやお礼を忘れずに♡
出典:http://becomeatopweddingplannerblog.com
- プロに依頼する
「友人が忙しくて頼める人がいない」「ゲスト全員に二次会を楽しんでほしい」「負担をかけたくない」という場合、幹事代行サービスにお願いするのもひとつの手です。
ゲストのリストアップをしよう
二次会の開催が決まったら、できるだけ早めに招待したいゲストのリストを作成しましょう。ゲストの人数によって、二次会の会場や雰囲気が変わってくるので、ある程度の出欠の予測をしておきたいところ。
正式に開催内容が決定したあとは、出欠確認のための招待状を送ります。招待状を郵送する他、最近ではメールで連絡することも。ただ、知らない人にアドレスなど個人情報が勝手に伝わるのは嫌なもの。出欠の連絡は新郎・新婦が直接やりとりする方がベター◎
その後の準備のためにも、1ヶ月前には出欠確認を完了させておきたいですね!
予算を把握することが大事!
カジュアルにするか、フォーマルにするかでも大きく費用が変わってきます。「どんな二次会にしたいか?」を新郎・新婦、幹事でしっかり共有しましょう。
出典:https://www.thecelebrationsociety.com
二次会の費用はゲストの会費でまかなう場合が多いのですが、一部を新郎・新婦が負担することもあります。二次会の予算にあてられる収入をしっかり把握しましょう。
そして、どんな出費があるのかを知っておくことが大切です。「会場代」「飲食代」「装飾代」「演出代」「プチギフト/景品代」「備品代」などなど。
この他にも予想外の出費は出てくるもの!収入と支出のバランスが無理のないように計画を立てましょう。
出典:https://www.thecelebrationsociety.com
また、「幹事」への気配りを忘れないで!たくさんの仕事をこなしてくれる幹事。打ち合わせや準備にも、交通費や飲食代などかかりますが、幹事からはなかなか言いにくいことです。打ち合わせにかかる費用を予算から出してもらう、幹事の会費を少なくしてもらう、など新郎・新婦から声をかけてあげてくださいね♡
会場決定はお早めに!
「早めの会場決定が二次会成功の鍵!」といえます。ブライダルシーズンや人気エリアの会場は、早々と予約が埋まってしまう場合があるため、早めに探し始めるのが大切◎遅くても3ヶ月前には決めておきたいですね。
- 日程と時間帯
- ゲストの人数
- 貸し切り料金や料理コースなどの予算
- 会場までのアクセスや周辺の環境
- 新郎・新婦の控え室や音響・映像など設備
- 会場の雰囲気とコンセプトがあっているか
など、必要なポイントをリストアップして、実際に足を運んで検討しましょう◎引き出物や荷物を持っていたり、ヒールを履いていたりすると移動が大変!また、雨や暑い・寒い中の移動も大変です。「ゲストが移動しやすい」「幹事が段取りしやすい」という気配りを、ぜひ忘れずに♡
演出にかかせない!景品&プチギフト
二次会の人気演出と言えばビンゴやクイズ大会!ルールがわかりやすいですし、景品があたるワクワク感も楽しんでもらえるのが良いところ◎高級食材や家電や美容グッズなどは、もらって嬉しいものだけど、保管や持ち運びが困難なものは幹事にもゲストにも負担がかかって困りモノ。
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「目録を渡す」というシステム♡後日自宅に届くから、安心&安全&楽ちん♡
このシステムなら、サイズや重さを気にせず景品をいろいろ揃えられるので、ゲストにも喜ばれること間違いなし!です。
詳しくはぜひ、二次会景品サイト「チャップリン」チェックしてみてくださいね!
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また、ひとりひとりのゲストと話せるように、お見送りのプチギフトを用意するのも今ではすっかり定番に♡季節にあわせたギフトや誰もが使いやすいアイテムを選ぶのがオススメです。また、挙式日やふたりの名前が入れられるプチギフトもオススメ!
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いかがでしたでしょうか?披露宴と同じように、二次会もお世話になっている方々に結婚の報告や感謝の気持ちを伝える大事なイベント。ですのでトラブルなく楽しく過ごしてもらうために、しっかり準備をしなければいけません。
自分たちで準備をするのは大変なことですが、ゲストに祝福され、ゲストにも喜んでもらえたら、やっぱりとても嬉しいですし、大切な思い出になると思います。
「やらなくて後悔」「やって後悔」とならないように、ふたりでしっかり相談してくださいね♡