<保存版>早めにしたいケド、席次表を印刷するタイミングとは?
今、DIYが大ブーム♡結婚式アイテムの中でも、ペーパーアイテムは、好きなデザインを選べるし、式場さんにお願いするより節約にもなるので手作りされる方も多いですよね。
結婚式の準備はやることが山積みなので、「手作りする」と決めたら、早速取りかかりたいのが本音。だけど、ちょっと待って!席次表を手作りするには、ベストなタイミングがあるんです。
席次表の印刷・ベストなタイミングは?
出欠ハガキの返信がゲストから届いたら、早速席次表作りを始めたい!という気持ちはすっごくわかります。だけど、席次表の印刷はちょっと待って!
なぜなら、残念だけれどやむを得ない事情で欠席者がでることって、よくあることなんです。ゲストが早めに申し出てくれたくれたのに、席次表にお名前が残ったままだと、失礼になってしまいますよね。
ですので、予定変更に備えて席次表の印刷は挙式の一週間前まで待った方がベターなんです◎また、作業が挙式の直前すぎると、トラブルやミスに対応する余裕がなくなってしまうので、やっぱり一週間前くらいが妥当です。
席次表作り・早めにやっておきたいこと
席次表の印刷は挙式の一週間前くらいがベストなタイミングなのですが、とはいえ全ての工程を一週間前に始めちゃうと大変!できる作業は早めにしておきましょう♡
レイアウトやデータの作成
出欠の返信ハガキをもとにレイアウトの作成をすすめておきましょう。ギリギリに作成を始めるより、作成しておいて欠席者がでたタイミングで変更していく方があわてずに作業できますよね。
試し刷りをしておきましょう。
「印刷」って簡単そうで、意外と失敗やトラブルが多いんです。本番前に試し刷りをしておくのが絶対オススメです。>>>失敗しても大丈夫1枚から紙のみ買えます
席次表作りの前に知っておきたい印刷のトラブル!
ペーパーアイテムを作成する時に意外と多い印刷の失敗やトラブル。いっぺんに印刷して、何十枚も失敗しちゃったら大変です!!席次表を作成する前に、よくあるトラブルを、ぜひ知っておいてくださいね!
- PCやプリンターの調子が悪い
- 印刷がずれている、バランスがおかしい
- インクの汚れやカスレ
- 用紙の両面使う場合の印刷向きを間違った
プリンターと紙との相性でも変わってきます。できれば、用紙を購入する前にサンプルを請求したり、サンプル用に一部購入して、本番使いたいものと同じ用紙で確認しておけるとベスト◎全部数を印刷する前に、試し刷りで仕上がりをチェックする作業は必須です!
また、トラブルや失敗はつきものと考えて、用紙やインクの予備は用意しておきたいところ。
知っておきたい文字の間違い!
もうひとつ、印刷する前に注意したいのが席次表の失敗でもっとも多い「誤字・脱字」です。
記念に残しておいてほしいものだし、失礼のないように、印刷本番前に絶対チェック!気をつけなきゃいけないのが下記3点。
- ゲストのお名前
- 会社の部署や役職
- 親族の肩書き
絶対に間違えられないお名前!旧字など出欠ハガキと照らし合わせてひとつひとつの文字チェックを。出欠の変更モレがないかもチェック!
文字のチェックはひとりで行わず、パートナーやプランナーさんにもお願いして、必ずダブルチェックを。変更や修正は後回しにすると、忘れてしまうことがあるので、気づいたその場で打ち直すのが鉄則です。また、PCの画面で見ているだけでは気がつかないこともあります。視点を変えるためにも、試し刷りした用紙でも、文字チェックを行うのがオススメです。
いかがでしたでしょうか?席次表の印刷は、早すぎても遅すぎてもトラブルのもと!挙式の一週間前を目安に、印刷を開始するのがベストなタイミングです♡
大切な結婚式の席次表。デザインを検討して、一生懸命手作りして…だけどゲストに失礼な点があれば、それだけでやっぱり台無しになってしまいます。
ゲストの幸せ=ふたりの幸せ。ゲストに、「素敵だった!席次表も記念にとっておきたい」と気持ちよく思ってもらえるように、準備してくださいね♡