無料テンプレート付＜子育ての卒業式＞子から親へ贈る 卒業証書・子育て感謝状の基本知識

子育て卒業証書って知ってる？

子育て卒業証書とは、子育て感謝状ともいい、子供から両親（または父・母）へ贈る感謝の言葉を綴ったメッセージボードのこと。これまで育ててくれてありがとう。お父さんお母さんのおかげで成長できました！など思っているだけじゃ伝わらないこれまでの感謝の気持ちや思いをカタチにして表すので、人生の区切りのシーンで贈るのにぴったりのアイテムです。親にとって子育てを立派に終えた証になるのが子育て感謝状です。

子育て卒業証書の内容解説

子育て感謝状はこれを絶対いれないといけないという決まりはありません。感謝の気持ちを伝えるのが目的なので、デザインやレイアウトは自由自在。自分たちでカスタマイズできるのも魅力の一つ。
ただ、一つだけ敢えてお伝えするなら紙に印刷してフレームに入れて贈るのがおすすめ。デジタルな世の中で敢えてアナログ仕様で贈るとずっしり思いも届いてより感動されるはず。

では実際にどんな内容を入れるのかサンプルをご紹介します。

①タイトル・見出し

タイトルになる文字は、＜子育て感謝状＞＜子育て卒業証書＞またはシンプルに＜感謝状＞＜THANK　YOU＞などが良いでしょう。大きめにレイアウトします。

②カウント日数

数字を入れるのも◎この数字は誕生から卒業までの日数をカウント計算したもの。数字にするとこんなにたくさんの日々を過ごしてきたことがわかり、重みもでます。
カウント日数の出し方はインターネット検索で【カウント日数】といれたらたくさん紹介されています。
もらったときご両親がこの数字、何のことか分からないかもだから＜生まれてから今日まで大切に育ててもらった日数＞など注釈もいれればなおベスト。

③メッセージ文

最後に絶対外せないのがメッセージ。自分たちの言葉で伝えるのをお勧めしますが、考えるのが苦手な方はサンプルをどうぞ。

メッセージ文例集

作る派？買う派？どこで買えるの子育て感謝状

子育て感謝状を両親に贈りたい！そんな時はどうしたらいいのでしょうか？方法として二種類、お店にオーダーするか自分でDIYするか。
それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。

お店のオーダーのメリットデメリット

お店にオーダーした時のメリットはとにかくプロ仕様なものができること。またデザインもオシャレで写真も入れることができより感動的なアイテムが贈れます。なかでもおすすめなのが、こちらのメモリアルホワイトという名前の子育て感謝状。

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生まれた時の写真と今の写真を二枚入れることができます。もちろんメッセージやカウント日数も入ります。通販サイトでオーダーできるから全国どこからでも注文可能。写真もアップロードするだけなので手間もなく簡単です。

写真がない方はお花がアレンジメントされたこんな子育て感謝ボードもおすすめです。カウント日数や宛名メッセージが自由自在にオーダーできます。

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デメリットは予算がかかること。また納期もかかるので事前にスケジュールを立てて検討しよう。

DIYのメリットデメリット

もう一つの方法自作するのは、サンプルをみながら、手書きしてもいいしパソコンで作るのも◎ワードのテンプレートをご案内するのでもしよければ利用ください。利用規約を必ず確認のうえご使用ください。

テンプレートはマイクロソフト社のワードでフォーマットを作成しています。マイクロソフトワードが使えるパソコンのみでご使用ください。（スマホ不可）
利用規約を読む

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自作なら、予算も抑えられ自分好みにカスタマイズできます。ただ、上手にレイアウトし作らないとせっかくのプレゼントがチープなものに。贈り物だから相手が喜ぶ顔を想像しながらトライしてくださいね。

まとめ

卒業のタイミングで子から親へ贈る子育て卒業証書。これからの春の卒業のタイミングでぜひ感謝の言葉をカタチにしてくださいね。
サプライズの成功を願っています。