〈卒花さんの結婚式レポ〉準備も含めずーと幸せを感じるウェディングとは?
卒花さんのウェディングレポ。
今回は5月に結婚式をされたM様。代々木八幡宮&レストラン・ランス・ヤナギダテで叶ったウェディングとは?
東京らしさあふれるとっておきの場所
お二人は挙式を代々木八幡宮で、そしてその後移動して披露宴をレストラン・ランス・ヤナギダテで行われました。
代々木八幡宮を選ばれた理由は、新郎新婦さんどちらも地方出身で地方からの参列者が多く、東京らしいところをということで代々木八幡宮を検討。木々に囲まれ空気もよく、案内されたかたの心温まる対応にお二人は親しみを感じ、ここにしようと決められました。
代々木八幡宮はこちら
また披露宴会場はレストランということで、料理の美味しさ、見た目の美しさはもちろんのこと、シェフのウェディングの想いを聞き、ここしかない!と決められたそう。ゲストのみなさんに落ち着いて料理を堪能してもらいたい!と思われていた二人にはぴったりだったようです。
レストラン・ランス・ヤナギダテはこちら
テーマは和ちゅらる♡数々のDIYにチャレンジ
テーマはナチュラルと少し和風。お二人はすごいんです。ほとんどのアイテムをDIYされました。
ペーパーアイテムは神前式からのレストランだったので、招待状は和風のもの、席次表は和のモチーフを入れた洋風なものに。なるほど!の組み合わせですね。
ウェルカムボードは100均のアイテムとフリー素材でDIYされたそう。お花のアレンジが可愛い。受付に置くのにぴったりのサイズです。
その他、プロフィールムービーと両親への感謝ムービーも作られました。とっても大変だった手作りムービーだけど感動で涙しているゲストもいたり、業者に頼んだの?と言われるほどのクオリティーだったようです。
ムービー作成はアイテムの中でもとてもハードルが高いアイテムですが確かに自分で作った方が相手への想いはより伝わりますね。
ご両親への記念品も手作りお茶碗をプレゼント♡
装花とブーケ、カメラマンも持ち込みされたようでレストランウェディングだからこそ叶う、セルフプロデュースウェディングですね。
結婚式当日の感想やプレ花さんへアドバイス
特に大きな演出を用意しなかったので、盛り上がりに欠けるかなという不安はありましたけど、自分たちの理想通り、美味しい料理を堪能いただき、ゲストの方たちと穏やかな時を過ごすことができて満足です。ゲストもたくさん話しかけにきてくれ、そして友達からの手紙では号泣しました。と語ってくださいました。
そうですね、結婚式ってそのもの自体が特別な出来事で、だからわざわざ色々派手な演出を取り入れなくてもその幸せな空間でみんなで過ごすこと、それ自体がスペシャルなんだといただいたコメントで思いました。
後輩花嫁さんへも率直なアドバイスをいただきました。
写真撮影はまったくおまかせしてしまうと、後になって、このメンバーで撮りたかった、あの人とのツーショットがほしかった、等出てくると思います。どんな写真を残したいかを具体的に考えておき、打ち合わせをしておくべきだったと思います。
そして、終わってから、あの会場も見てみたかった、もっと違うドレスも着てみたかった、と思ってしまうことがあるので、やはり少しでもみたい気持ちがあるものはできるだけ試してみるのが良いと思います。
ゲストの方々のおかげでずっと笑って過ごせました、準備も含めてずっと幸せで本当にやって良かったと思います!というお二人は会場も衣装もアイテムも、すべてこれが良い!と思えたものに出会えた様子。
一つ一つの自分の思い通りに叶えるのも自分たち次第でしょうか。幸せになる報告本当にありがとうございました。
どうぞお幸せに♡